
最近、若い(とはいえ、自分が50代なので、必然的にそうなりますが)セラピストの方々の症例発表を視させてもらっています。日本の南の方々は、この辺のセラピストの考えとはまた一味違った視点から施術に携わっていて、すごく刺激をもらっています。未知のものに出会って呆けてしまったり、「なるほど!」と熱をもらったり。
思えば、自分が心惹かれるのはいつも「若い力」。人生において、何かと助けてもらっているなと感じ、また勝手に力をもらっています。そして、自分の診方にどう反映できるか、お客様にどう還元できるか。まだまだ変わっていきたいです。ちなみに、骨膜、神経、循環、内臓、骨、膜。おもしろいです!
少しずつですが、前とは変わったアプローチをさぐっています。同じ様に感じても、施術の根拠、臨床推論、背景が違ったり。
以前来られた方も、次に来た時は違う施術を経験できる可能性があります。一度いらしてダメだと思ったあなたも、良かったら「整体すずのき」においで下さい。何かが変わっているかも知れません!
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